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アヒルと鴨のコインロッカー (ミステリ・フロンティア)
「一緒に本屋を襲わないか」大学入学のため引越してきた途端、悪魔めいた長身の美青年から書店強盗を持ち掛けられた僕。標的は、たった一冊の広辞苑――四散した断片が描き出す物語の全体像とは? 清冽なミステリ。


読後はなんとなく気持ち良かったです。物足りなさは若干ありますが。救いのあるお話でもないけれど。繋がっていく物語がなんとも。

『現在』での河崎の嘘に見事に騙されました。文章ならではのトリックだと思います。椎名や琴美の恐怖や臆病者なところが分かる気がします。痴漢だってきっと私は見て見ぬふりをしてしまう気がする。だからこそドルジや河崎、麗子さんの強さに憧れる。河崎の場合、強さと言うよりも考え方が。

動物好きの私としては動物を虐める人が許せない。このお話を読んでいてもどうしてそういった人たちがいるのだろうと思えました。そこまで残酷な描写はありませんでしたがなんとなく不快でした。

因果応報、生まれ変り、輪廻…日本とブータンの宗教や生活の違いを見た気がします。そして外国人との付き合い。少しでもそう言った差別的なものがなくなればいいのになぁなんて思いました。
| 小説 [伊坂 幸太郎] | comments(0) |
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